今日、月に一回のお料理教室で京都の和食屋さんに来ています。
椀盛の白いハモ身丈の中には、貝柱、シメジ、銀杏が入っています。
鰆の照焼きと、木原木蒸しと言って、餅米に柴漬けとワカメ、焼き穴子を蒸篭蒸しにしたものです。
この先生の味付けは、本当においしいです。
和食なんだけど、味がクリア。曖昧で誤魔化されていない。
味覚を、口内で縦に広がる味覚と横に広がる味覚、との表現に思わず納得。
 この先生、文豪谷崎潤一郎の本にもこの店のことが紹介されている老舗の三代目です。
本日もエクセレントでございました。（＾Ｏ＾☆♪



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