お盆も終わり、立秋も過ぎたのに真夏の暑さが続いています。
先日、京都で乗ったタクシーでもらっちゃった乗車記念カードです。
三つ葉マークのタクシー会社、1400台の中で4台だけ四ツ葉マークの車輌があり、その車輌に乗ると幸運が訪れると言われているそうです。
そう、私はその4台の中の1台に偶然、乗車したんです。すごい確率だよね。

で、いいことあったかって？
それは、年末ジャンボに賭けまーす。（笑）
いえいえ、本当はメンバーと歌えるってことが、幸せな事なんだと思ってます。
（笑）

yuka@weiβ　　


ヤサカタクシー　URL:http://www.yasaka.jp

フッと立ち寄った、TSUTAYAの準新作コーナーにポツンとあって、思わず借りて見たんやけど、すごいいい映画やったんで紹介します！


～SOUL MEN～(ソウルメン)

始め手にとってパッケージを見ただけでは、なんか臭いB級映画な感じがしたけど（笑）、
「SOUL」って単語に惹かれて、しかも黒人映画やんけーって、絶対Black Musicやろな！
って半分ノリで見てみました。

舐めてましたねー。

見終わった時には何故か涙が出てました。。。

ストーリーにも泣いたけど、BGMにはSam & Dave とか Bar-Kays とか Earth, Wind Fire とか....
そらもうバリバリ60's～70's後半のBlackMusic !（だいたいやな（笑））

主人公二人の奏でる音楽にも泣けた。

とりあえず、時間があったら見て欲しいっす。
音楽に興味ない人も普通に見れますよ！

（注）お下品なシーンがちょっとあるんで、免疫が無い人は見ないほうがいいかな(＞＜)


↓↓↓あらすじ↓↓↓

1960年代、伝説のソウルバンド「マーカス・フックス＆リアル・ディール」は、マーカスがソロ活動を始めたことで解散を迎える。残されたルイスとフロイドは「リアル・ディール」として活動を始めるが、ヒット曲に恵まれずにケンカ別れをしてしまう。それから30年後、マーカスの訃報と追悼コンサートの依頼が舞い込んでくる。2人は「リアル・ディール」を再結成し、ニューヨークのアポロシアターを目指すため大陸横断を始める。中年二人組の珍道中。


たかぴ@Weiβ

いっちばんのりぃー♪
早くみんなこないかなぁ～

とまりん＠Weiβ

これを初めて聴いた時は、すごい衝撃的やった。

なんて完成度の高い曲なんやって思った。



Under The Influence ／ Anointed



黒いねー。
そして隙がない。

リード、伴奏、コーラス、節回し、韻を踏んだ歌詞（被ってる？）も黒くてトリッキー。
Gospelやのに、曲はブラコンで、歌詞には神様とかGospelでよく使う単語なんて全く入っていない。

そこがすごく好きだ。


・・・語れば止まらなさそうやから、もうこれくらいにしとこう（笑）


とりあえず・・・。この曲はものすごくお洒落に仕上がっています！


この曲は一生歌っていこう。



たかぴ＠Weiβ

この曲も絶対いつか歌うぜ―！



Back Together Again ／ Roberta Flack & Peabo Bryson



黒いねー。
王道的Soul AlbumのLive & Moreに収録されています。

Donny Hathaway との Duoももちろん最高やけど、PeaboとのDuoも負けてない。

くせがまったくない二人が歌うから、なんか身体にスッと入ってくる。

なのに曲も歌も雰囲気も薄っぺらくなく、Soulがあるからずっと身体に残る。

もう、こんなDuoは出てこないんかなー。 



てか自分が作ればいいだけか（笑）

やったるでー！


たかぴ＠Weiβ